広末涼子鳥羽周作W不倫

鳥羽周作sio現在「2か月先まで満席も従業員の賃金が不安」

広末涼子鳥羽周作W不倫

2023年6月に女優の広末涼子さんとの不倫疑惑が週刊文春に報じられ、その後不倫を認めて謝罪した鳥羽周作さん。この報道により、鳥羽さんは多くの契約を解除されたり、番組から降板したりするなど、大きな影響を受けました。

そして、鳥羽さんは自身のTwitterで、sio株式会社(エスアイオーかぶしきがいしゃ)の代表を辞任することを発表しました。

そんな社名にもなっているsioですが、現在どのようになっているか気になる方が多いようです。また、賃金未払い問題があったとのこと。お店は2か月先まで予約でいっぱいということですが、実際にどういう状況なのでしょうか。

sioの現在の予約状況

sioのホームページ(http://sio-yoyogiuehara.com/)から予約フォームへ。

試しに7月4日、1人で予約を取ろうとしたところ、このような表示が。

さすがに予約は無理だよね。いつ開いてるんだろう、と空いてる日付を探してみようと思ったところ、画面下部にこんな表示が。

2023年7月4日5時現在で、直近の予約可能は7月14日とのこと。

確かに7月14日は空いているようです。

なんだ。2か月待ちとかいって、意外と空いてるんだ。

と思ったのですが、念のためほかの日付を探してみると……

ない、ない、ない……

ありました!

9月1日のランチと9月4日のディナーに空きがありました。(2023年7月4日5時現在)

ちなみに60日前からしか予約ができないシステムのため、5日以降は予約できません。その先この感じだと今日中に埋まってしまうことが予想されます。すごい人気です。

元々予約の取れない店だったようですが、こういう考えの人も多そうです。

sioのtwitter・instagram・facebookの現在

sio公式のtwitterの最新投稿

騒動前の投稿のようです。騒動後の投稿はありません。

sioのinstagramの方はどうでしょうか。

こちらも騒動前。最新が2022年なのでinstagramについてはあまり投稿されてないようです。

sioのfacebookの投稿です。

最新投稿日は2022年12月28日。こちらもあまり更新はされてないようです。

sioの賃金未払い問題とは?

週刊文春電子版でのインタビューの中で、元従業員の証言として紹介されています。

「週休2日という話だったのが1日しかなく、辞めた時に給与の未払いもありました。支払いを求めたら、鳥羽さんから『お前には払いたくない。辞め方が悪かったから』と。最終的に労基署に通報し、50万円くらい支払われました」

それに対して、鳥羽氏は、

「そうですね。会社を作った段階で、他の飲食店よりお給料を払うという目標で始めて。僕自身はその会社から一銭も給料をもらっていない。でも、至らなかったことがあったのは事実です。現在はクリアできてるという認識ですが、スタッフに対して約束を守れなかったことがあるのなら、僕の管理不足と言われても仕方ないと思ってます」

と答え、事実であったことを認めています。

現在はクリアできているとのことですが、実際はどうでしょうか。。。

というのも、そもそもヒトサラのインタビューで鳥羽さんはこのように答えています。

料理業界の仕組みに対してずっと「なんで?」と思ってきたことを変えていきたいんです。それは、料理人の給与体系であったり、労働時間に対してもそう。独立して改めて感じましたが、自分で店を持つにはとてもお金がかかるんです。でも、今の給料じゃ、若い子たちが「独立したい」と思っても、相当な幸運や才能がないと難しい。だから【sio】では、スタッフにもいい条件で給料を支払うように努力しています。

このように語っているのに、上記のような声が上がるのは残念です。もちろん、オープン当初は理想通りにいかないこともあると思います。もしかしたら、上記の従業員さんの勤務態度にも問題があったのかもしれません。

だからといって、辞める時の給与不払いの理由が、『お前には払いたくない。辞め方が悪かったから』というのは、いかがでしょうか。給与額はともかく、給与不払いについては払う・払わないの意思と法律の問題ですからね。。。こういう話が出てしまうのがとにかく残念です。

それから気になるのは同じインタビューでのこの発言。

【sio】は本当にゼロの状態からつくり上げました。働くスタッフはもちろん、お店を一緒につくってくれるメンバーも、自分がいいと思う人に声をかけて集めましたし、料理も内装も自分たちでつくり直しました。今がゴールではなく、ゼロから1をつくっていくその過程を楽しみたかったのかもしれません。

実際、店舗の内装やスタッフなどはゼロからスタートだったのかもしれません。ただ、sioは、もともとGrisというお店を譲り受けた形でスタートしています。ゼロからというのはちょっと……。どういう経緯でお店を譲られたのかはわかりませんが、全オーナーや前のお店への感謝などがあってもいいのではと感じます。

料理の器は大きいのに、経営者としての器は小さい。

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