長岡市で13歳未満の少女が誘拐された事件で、さらに性的暴行・撮影があったとして犯人が逮捕されました。犯人は沖縄県宜野湾市の派遣社員、比嘉裕健39歳です。
13歳未満が相手の場合は、仮に合意があったとしても強制わいせつ罪や強制性交等など強制が適用されます。非常に不愉快な事件です。SNSでのやりとりで今回の事件が発生したとのことで、比嘉裕健が使ったと思われるSNSを調査しました。
比嘉裕健のFacebookアカウント
比嘉裕健の名前で検索しましたが、本名による登録はありませんでした。
5月6日時点で名前の読みはわかっていませんが、比嘉裕健、ひがひろたけ、ひがゆうけん、higa hirotake、higa yuken、で調べました。結果は以下の通りです。
どの名前で検索してもヒットはしませんでした。
比嘉裕健のInstagramアカウント
インスタグラムで検索しましたが見つかりませんでした。ただし、1件だけ、higa・hirotakeの両方に関連しているアカウントがありましたが、現時点では特定された情報と紐づかないため、保留にしています。念のためフォロワーを検索し10代の少女がいるかどうかを確認しましたが、現時点であやしいユーザーは見つかりませんでした。
比嘉裕健の過去の住所は判明するもすでに引っ越し済み
ネットの電話帳というサイトに、比嘉裕健容疑者の名前と一致する住所が出てきました。2000年版と記載があったため、googleマップで調べたところ、現在は自動車販売業がヒット。すでに引っ越しした後のようです。
比嘉裕健と少女のやりとりはツイッター
現時点で比嘉裕健のツイッターは見つかっていません。比嘉裕健容疑者は女の子と会うために沖縄県から来たと話していることから、おそらくどこかの段階でやり取りが発生し、その後DMに移行していると思われます。
Gaiaxの調査によれば10代の84.6%がツイッターを利用しているとの結果もあり、ほかのSNSに比べ高い利用率です。ツイッターでやり取りを行った可能性が一番高いです。
現在、アカウントややり取りは見つかっておりません。情報が分かり次第追記予定です。
比嘉裕健の今後
今回比嘉裕健容疑者は、4月16日の時点で未成年者誘拐の疑いで逮捕されています。今回は調査が進み、強制性交等及び児童ポルノ法違反の疑いで逮捕。
娘が返ってこない親御さんからの連絡を受け、捜索していた警察によって保護された今回の事件。13歳未満の10代といえば小学校高学年。娘さんが夜になっても帰ってこなかったことを考えると、もし自分に同じような娘がいたら、いてもたってもいられないでしょう。
翌日見つかったとはいえ、見つかったときは男とホテルにいて…。命が失われなかっただけよかったものの、比嘉裕健に対しては非常に憤りを感じます。今度、比嘉裕健に対してはどのような罪に問われるのでしょうか。
この年齢だと同意があってもレイプ扱いだからな
実刑の可能性が高い
という書き込みがありましたが、13歳未満については同意の有無に関係なく、強制わいせつ罪や強制性交等が適用されます。また、今回逮捕されたのは、強制性交等及び児童ポルノ法違反とのことなので、性交・撮影がすでに行われた可能性が高いことになります。なぜこんなことが起きるのか、悔しくてたまりません。余罪もあるということなので、きっちり追及してほしいです。
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