マラソンをはじめたけれど、一人で走るよりいっしょに走る仲間が欲しいと思うあなた。
この記事では、マラソン仲間の探し方をご紹介したいと思います。
マラソン仲間を集めたい人のための主な募集サイト一覧と探すコツ！
ひとつめは、RUNNET（ランネット）です。
私が利用していたサイトもこの「ランネット」というサイトです。
ランネットを利用しはじめた理由は、マラソン大会に応募するときにこちらのサイトから簡単に申し込みができたことがきっかけです。
日本で開催されているマラソン大会のほとんどが、こちらのサイトで申し込みできます。
また、ランネットでは、マラソン大会に応募する目的以外にもいろいろなことができます。
例えば、自分が毎日やっている練習メニューを記録することができたり、ランニングの時間も管理できたりします。
練習に必要なランニング用品も通信販売されていてとても便利です。
わたしは、この通信販売を利用して、お得な値段でランニングシューズを手に入れることができました。
そのシューズを練習で使い続け、マラソン大会本番でも同じシューズを使い、無事に完走することができました。
なお、マラソン仲間を探すときのコツとしましては、ラン友仲間募集のページをみるといいです。
こちらにはマラソンの練習をしているランナーがいっしょに走る仲間を募集している掲示板があります。
いろいろなランニングチームや走友会、地域の団体や個人のかたが掲示板を通して、マラソン仲間を募集しています。
私のように、どこかのスポーツジムに通われているかたは、ジムの会員やインストラクターからマラソン仲間を紹介していただくという方法もありますが、近くにスポーツジムがない場合は、この掲示板機能は非常に便利です。
私自身は、ランネットからは大会に申し込みをするときに利用しただけなので、掲示板は使いませんでした。
その理由は、自宅の近所にあるスポーツクラブに通っており、スポーツクラブの会員によるマラソン仲間がいたからです。
（チーム名にはそこのスポーツクラブの名称もいれられていました。）
ふたつめにはJOGNOTE（ジョグノート）というサイトがあります。
こちらは、マラソンの練習記録ができるサイトです。
また、大会申し込みやランニング用品の販売もありませんが、
フェイスブックでマラソン仲間を募集したり、グーグル+というSNSでマラソン仲間を募集したりすることができます。
仲間とマラソンをするとよい理由とは？一人では苦しいトレーニングも仲間がいれば心強い！
私の体験談になりますが、自分自身もマラソンのトレーニングを始めたころは、特にマラソン仲間はいませんでした。
しかし、スポーツクラブに入会して、マラソン仲間ができると、いろいろな情報交換ができることに気がつきました。
どこでどんな大会が開催されるのか、どんな練習方法が良いのか、などさまざまなランニングに関係した情報を、マラソン仲間の先輩たちから教えてもらえるのです。
そのスポーツクラブには、初心者から上級者まで若い人からシニアのかたまでいろいろなレベルのマラソン仲間がいますので、一緒にトレーニングをしながらそれぞれで決めた目標にむかうことができます。
なかなか、マラソン仲間をピンポイントで探すことは難しいと思います。
時間やお金に余裕のある方であれば、近所のジムに通ってみてください。
もし、そこまでは・・・という方であれば、先ほどのwebサイトでの募集掲示板や、近所のスポーツ店などで探すのも良いでしょう。
見知らぬ人に声をかけられるという人であれば、近隣のランナーが練習で使う場所で、声をかけてみるのも一つの方法です。
仲間がいればこんなに便利！仲間エントリー機能って何？
先ほどの、ランネットというサイトには仲間エントリー機能があります。
自分が友達や仲間のかわりに、マラソン大会にエントリー（お仲間エントリー）したことをお友達やマラソン仲間にメールでお知らせするというものです。
またその大会の種目の情報も一緒にメールで送ることができます。
お仲間エントリーの手順は簡単です。
仲間にお知らせメールを送信するときは、ランネットにログインして、マイページのエントリー履歴をクリックします。
そしてお仲間エントリーした大会の氏名の欄に表示される「メールで知らせる」ボタンをクリックします。
お知らせメールを送りたい仲間を選ぶこともできますし、コメントも書くことができます。
まとめ
マラソン仲間を募集しているサイトのなかでは、私が利用しているRUNNETというポータルサイトをいちばんおすすめします。
そのサイトのなかにある、なんでも募集というページでマラソン仲間を募集したり参加したりできます。
個人からのマラソン仲間の募集があったり、走友会やクラブ会員からのメンバー募集があったりします。
地域も全国にまたがっているので、ご自分の住んでいる近所でもマラソン仲間が募集されているかもしれませんので、ぜひ探してみてください。
コメント