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マラソン初心者必見!準備・練習・本番までの一連の流れがわかるページです!

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ここ数年、ランニングが流行っていて、マラソンに挑戦するひとがたくさん増えてきています。
マラソン大会ブームがおこっているのです。

有名なところでは東京マラソンなどが、マスコミなどでとりあげられていて、注目をあつめています。

そんななか、ランニングは楽しそうだから、自分もマラソンをはじめてみたいなと考えている人もいるのではないでしょうか。

でも、なにからはじめたらいいのか分からない、どんな練習をすればいいのか分からない。

そんな疑問に、マラソン経験者の私が、こちらでお答えしていきたいと思います。

私もはじめは、マラソン未経験の初心者でしたし、陸上競技の経験もありませんでした。
そこから、ハーフマラソンや、フルマラソンを完走できるようになるまでの道のりをご紹介できたらいいなと思います。

マラソン初心者の目標設定について!目標を決めて準備するものを集める!

マラソンとひとくちに言っても、走る距離の長さがいろいろあります。

3キロ、5キロ、10キロといったものから、ハーフマラソンといわれる21.975キロやフルマラソンの42.195キロがあります。

いきなり、練習もしないで42.195キロメートルを完走できるわけではありません。
まったくの運動未経験者のかたであれば、まず、長い距離を歩くことからはじめるといいと思います。
長い時間、体を動かすことに慣れるということが始めの一歩となります。

普段、あまり運動をしてこなかった人は、長い時間、体を動かしつづけることに慣れていません。
フルマラソンの場合は一流のランナーでも2時間以上は走りつづけなければゴールまでたどりつけない距離だからです。

まして、ランニング未経験の人であれば、フルマラソン初挑戦であれば、完走するのに5時間、6時間はかかるといえるでしょう。

準備するもの

準備するものについてですが、マラソンは準備するものがとても少なくて、気軽にはじめられるスポーツなのです。

ランニングシューズ、ジャージ、さえあれば、すぐに走る練習ができるからです。
トップアスリートが使うようなランニングウエアや、ランニングパンツは初心者のうちは必要ないでしょう。
場合によっては気分を高めるために、お気に入りのウエアを身につけて練習するのも良いと思います。

 

マラソン初心者の練習方法とは?おすすめ練習メニューと自宅でのトレーング方法!

おすすめの練習メニューは、自分で一週間のトレーニングメニューを決めることです。

はじめの1ヶ月は週に2~3日を時間のあいているときに近所を散歩しながら歩くだけでよいと思います。
はりきって、いきなり5キロか10キロとか走りはじめるのは長続きしません。
やる気まんまんでテンションがあがっているのはわかりますが、途中で体に負担がかかって動けなくなります。

雨の日などで、外で練習できないときは、自宅での室内トレーニングという方法もあります。

主に、筋トレやストレッチ体操をしてランニングに必要な体のはたらきを高めることができます。
筋トレでは、ランニングに大切なふとももの筋肉をきたえるスクワットがおすすめです。
スクワットをするときのポイントは、腰をおとしたときに膝がつま先より前に出ないということです。
膝を痛めないために大切なポイントとなります。

マラソン初心者のための、大会の探し方と、本番での注意事項!

マラソン大会の探し方については、ランニングのポータルサイトがありますので、そちらで、距離の短いマラソン大会などに申し込むといいと思います。

それから、完走するまで、時間がかかることが予想されるので、なるべく制限時間の長い大会が良いでしょう。

なお、私自身も経験しましたが、本番では無理をしないということです。

ときどき、道ばたで倒れて大会スタッフの人に救護されているランナーもみうけられます。
本番前は睡眠や休養をしっかりとって、体調を万全にしておくことです。
栄養不足や練習の疲れが残っていると力がだしきれないからです。

まとめ

数年前からはじまったランニングブームにのっかり、私も初心者、未経験からマラソンをはじめました。

はじめたきっかけは、ダイエットが目的で、なにか手軽にはじめられる運動やスポーツがないか探していたところ、マラソン大会の募集をみたことがはじまりでした。

大会参加者の一般市民ランナーが楽しそうに走っていて、中には、仮装したり、かぶりものをしたりして走っていて健康的でいいなと感じていました。

やはり、マラソンを完走したときの達成感はすばらいと思います。
マラソン初心者でも小さな目標設定からつづけることでマラソンを完走できるようになりますので、ぜひがんばってみてください。

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