ビッグモーター不正事件とCMタレント佐藤隆太さんの悲劇

やばいビッグモーターの中身次々暴露「元社員の内部告発が多すぎ」

ビッグモーター不正事件とCMタレント佐藤隆太さんの悲劇

ビッグモーターが不正に保険金や修理代金を請求しているとして炎上しています。とても良かった!という評判以上に悪評も多かったビッグモーター。数年前から行われている不正が次々と明らかになるなか、報道されていることや報道されていること以外の内容について、元社員からの内部告発も続々集まっています。

ビッグモーター元社員のやばい告白

元従業員で内容を詳細に取り扱っているのが、株式会社BUDDICAを経営する中野優作さん。Youtubeでこれでもかと今回の事件に関する解説動画や、昔こういうことがあった動画、こんなことがあるから注意しよう動画がアップされています。

もともとビッグモーターのやり方が気に入らなくて2017年に独立開業された中野さん。個人的には、中古自動車販売店(主にビッグモーター)でこんなことがあったんだけどどう対応すればいいのか動画が、やばくてためになるのでおススメです。

この動画では、視聴者からの質問、という体で、具体的にどんな不正内容があったのか、それに対してどういう対応を取ればいいのかが、詳しく説明されています。どんな質問が来ているかというと……

  1. 120回ローンを騙されて組んでしまった
  2. 買取の契約後に減額されてしまった
  3. 買った車がボロくてキャンセルしたい
  4. メンテナンスパックを解約したい
  5. クレーム対応に上長が出てこない
  6. 営業担当の退職で約束が履行されない
  7. 表示価格で買えないのは何故?
  8. コーティングはやった方がいい?
  9. 買った車が事故車で返品したい
  10. 車を買いに行ったら長時間拘束された

他の動画も元社員、しかも経営幹部にまで上り詰めた人だからこそ詳細な告白がたくさん。自分たちもパワハラを行っていたことを告白したり、実際に不正に手を染め、それに耐えられずビッグモーターを辞めて入ってきた従業員さんもいるそうです。

ビッグモーター社員・元社員・顧客からの告発内容

ネット上にはさらに不正行為やブラックな実態に関する告発が続きます。

ビッグモーターへの転職を検討している方々へ
ビッグモーターに入社すると、
ビッグモーター以外で自家用車を売買したり保険に加入したり車検を他社でするとクビの対象になりますのでご注意ください。

7年前に退職した元社員です。在籍当時は私の知る限り顧客に対してより社内的に相当なブラック企業で、従業員は働き蜂の如く使い捨て状態でした。一事務員でしたので当時からどの程度顧客への詐欺行為が行われていたか、また現在の社内的なブラック度はどう変化しているのか知りませんが、明らかに年々酷くなっているのを感じます。ある年、二年に一度の海外社員旅行(積立金月8500円)の参加者が少なく社長が激怒し、不参加者は夏のボーナス不支給にするという脅しも受けました。社長直々に社員に向けて社内メールが流れました…。タイムカードを切ってから残業なんて当たり前。今回報道されている不正だけでなく、労働に関しても相当な問題がありますので全て明らかになって欲しいです。

この方は現社員。ぽつぽつ内部事情をツイートしています。(さすがに今回の件で転職を考えている模様)

まぁ、気分で降格させられますからねー(笑)
飯が不味かったとかね笑
あとお迎えが遅刻したり
副社長等の環境整備は
ロイヤル
って言われてますしねーー

他にも顧客として内部事情を語る方も

顧客ですが、頻繁に店長と工場長が変わります。もちろん辞めましたと聞かされる社員が殆どです。 社員は使い捨ての様です。 オイル交換のために使っていますがブラックなの肌で感じるし、人柄の良い社員の方が気の毒だなといつも思っています。

ビッグモーター不正に関する報道内容まとめ

あまりに数が多すぎるので、ビッグモーターが関わったとされる不正について、報道された内容を時系列にまとめてみました。

新聞・雑誌の報道内容
  • 2016年12月
    産経新聞
    『自動車保険契約の目標額を下回った販売店の店長が、上回った店長に現金を支払う『慣行』があること』

  • 2017年2月
    産経新聞
    『この『慣行』は収益性の高い保険手数料を獲得するために兼重宏行社長の強いリーダーシップの下、行われていた』
  • 2022年~2023年
    東洋経済
    損害保険会社への修理費の水増し請求があったこと』を特集
  • 2023年3月
    朝日新聞、熊本放送、熊本日日新聞
    車検で必要な検査の一部を実施せず不正合格させたとして、九州運輸局が熊本浜線店の民間車検場の指定を取り消した

  • 2023年5月
    フライデー
    『中古車販売・ビッグモーター 客のタイヤに穴を空けていた衝撃動画 工場長が「不正整備」を実演指導』

特に今回話題になった不正整備と保険金請求については、大きな問題となっています。

保険金請求については、三井住友海上保険と東京海上日動火災保険は、ビッグモーターの修理工場への自動車事故を起こした保険契約者の紹介を停止していたが、損害保険ジャパンだけは再開。ビッグモーター経由の自賠責保険契約数を増やしていたこともわかり、ビッグモーターだけには限らない様相です。

こんなにやばいビッグモーターは潰れる?潰れない理由とは?

上場していないから、経営者のやりたい放題。不正があっても黙殺、黙って時が過ぎるのを待っていたビッグモーターですが、さすがに今回の不正は保険代理店との癒着などが明らかになり、様々な個所で問題に。とうとう国交省からも調査のメスが入る模様。この発表を受け、各社報道機関が一斉に事件を報道するスパイラルに突入です!

潰れるのは時間の問題か、何とか生き残るのかは、これから明るみになる問題の内容によるところです。

ネットでは、潰れない理由として、

  • 雪印食中毒事件(2000年)
  • 日本ハム 産地偽装事件(2002年)

を挙げている記事を見かけますが、食中毒や産地偽装とは罪の重さが違います。

ネットにはこういう声が

潰れた企業の例として

  • グッドウィル
    2008年に廃業。「データ装備費」問題、「人材サービスゼネラルユニオン」と共謀した不正な代表者選出事件、派遣元責任者不在・偽装問題、給与規定変更問題、備品押し売り問題、二重派遣、労災隠し、など多くの不祥事が発覚。特に、港湾業務に従事させた際に500円程度の賃金上乗せがされていた事で一般派遣事業許可取消となることが確定し廃業となった。
  • 武富士
    2010年経営破綻、2017年完全消滅。かねてからパワハラや強引な営業手法で問題視されていたが、ジャーナリスト宅盗聴事件、武富士弘前支店強盗殺人・放火事件、元専務への課税取消事件などが発覚。その後の過払金返還訴訟により経営が悪化し破綻した。
  • ヒューザー(姉歯事件)
    2006年破産。構造計算書偽造問題が発覚し分譲したマンションの一部に非耐震性が発覚。
  • エンロン
    2001年経営破綻。巨額の不正経理・不正取引による粉飾決算が明るみになったことで大きく信用を下げ経営が悪化。

の名前を挙げている方も。いくら規模が大きいと言っても規模が大きいからこそ、資金繰りが一度悪くなるとあっという間につぶれるケースもあります。場合によっては、あえて倒産させるケースもあるくらいです。社長の役員報酬返還も、もしかしたら倒産へのシグナルかもしれません。

佐藤隆太ビッグモーターCMは降板できない「3,600万円と業界の闇契約」

ビッグモーター不正で佐藤隆太とばっちり「市川猿之助のせいでCM降板できず」

コメント

タイトルとURLをコピーしました