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肌がかゆい!乾燥が原因で肌がかゆくなる理由と対処法

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冬の季節は肌乾燥し、普段よりもかゆみが増します。夜寝る前など、私も布団でつい身体をかいてしまうことが多くなりました。

なぜ、肌がかゆくなるのか。どうすればかゆみが収まるのか。そもそもかゆみが起きないようにはどうすればいいのか。

という疑問について調べてみました。

肌の特徴を知ることでかゆみ対策の基礎知識を身に着ける

肌と言っても、顔と体の肌には違いがあります。その違いは、顔は、紫外線や外からの刺激が直接くること、顔の方が、皮膚が薄いこと、顔以外では、人の身体の中心は皮脂腺が多いことなどが挙げられます。

顔の肌はどのようになっているか?

顔の肌の状態は、常に外に出ている部分なので、紫外線の影響を直接受けて、活性酸素ができて、肌の構造を破壊されてしまいます。そのせいで、乾燥という肌状態が起きてしまうのです。

顔の肌の角質層という表面の薄さは、ラップほどしかありません。なので、ゴシゴシとした摩擦などは肌にとって物凄いストレスになります。ラップのような肌は、少しの刺激でも敏感に受け取ります。

そして、過剰に出た皮脂と汚れが合わさり、酸化現象が起きると、肌のトラブルにつながって行ってしまいます。そこから、乾燥やニキビなどが発生してくるのです。

体の肌はどのようになっているのか?

体の肌は、衣服に守られて、紫外線の影響をあまり受けず、外に出ている部分も少ないので、顔と比べて肌へのダメージが少ないです。

ダメージが少ないとは言え、体の肌もうるおいが不足したり、バリア機能が低下したりすると、肌トラブルを起こしてしまいます。皮膚のうるおいが無くなると乾燥にもなってしまいます。

お風呂でよく使うボディタオルなどで、ゴシゴシと体を洗ってしまうと、必要な皮脂までも洗い流してしまいます。この皮脂は、皮脂膜となって、外からのウイルスや刺激から肌を守る役割をしています。この皮脂があるから、肌の表面から水分が蒸発するのを防いでくれているのです。

かゆみにつながる肌の状態

肌がザラザラしていると言う状態は、さまざまな原因があって、コメドが出来ていたり、アトピー性皮膚炎であったりします。コメドとは、ニキビの原因となるもので、毛穴に詰まった角栓の塊を言います。

アトピー性皮膚炎は、敏感肌の人に見られることが多い症状であり、乾燥した肌が特徴です。そのデリケートな肌が、衣服などにこすれると悪化をしてしまいます。

他にも、サメ肌や毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)、マラセチア毛包炎などがあり、サメ肌は主に遺伝が多いとされていて、古い角質が残った状態です。毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)は、体の毛孔に角質が溜まってしまう状態で、二の腕や太ももなどに見られます。

マラセチア毛包炎は、カビの1種です。赤くブツブツの発疹がたくさん出来て、ニキビに似ている状態になりますが、広い範囲にできた場合はマラセチア毛包炎と思った方がいいでしょう。

肌のかゆみは何故おこる?

肌がかゆくなる原因として挙げられるのは、先ほども話したようにさまざまな原因がありますが、痒みの原因は、アレルギーでもよく知られているヒスタミンが、かゆみを感じる神経を刺激して、肌のかゆみを起こしてしまいます。

かゆい時にかいていいのか?悪いのか?

かゆいからと言って、ボリボリかいてしまうと、ヒスタミンがどんどん神経にかゆみのサインを送ってしまい、余計にかゆみが増してしまいます。かゆい時には、かゆみを我慢して、かゆみ止めの薬を塗ったり、ひどい場合は薬を服用したりする必要もあります。

ですが、かゆみによっては、抗ヒスタミン薬が効かないタイプもあります。アトピー性皮膚炎のような免疫異常や、内臓疾患が原因である状態では効きません。

かゆみのタイプをきちんと把握して対処していかなければ、かゆみの解消になりません。アレルギー体質の人は、病院できちんと検査をすることをお勧めします。

乾燥するとかゆい

かゆみの原因で一番に挙げられるのは、乾燥です。年齢を重ねるにつれて、肌のバリア機能が低下して、乾燥肌になりやすくなるので、かゆくなる前から対策を練っていくのが賢明でしょう。

体で言うと、すねなどが、乾燥が良く見られると思います。顔では、目元や口元が乾燥する場合は、肌のバリアが低下しているサインです。放置せずに、ケアをしていきましょう。

放置してしまうと、肌の老化現象がどんどん進んで、しわやたるみが起きてしまいます。

肌の乾燥によるかゆみの対策法

肌に乾燥によるかゆみには、お風呂の温度、つまり湯船の温度を高くし過ぎない事、体を洗うタオルは肌に優しいものを使い、ゴシゴシとこすらないこと、体を洗う石鹸やボディソープなどは、刺激のない乾燥肌用のものを使う、石鹸などを使う時は、良く泡立てて肌にのせる程度で優しくなで洗いをすること、入浴した後は、バスタオルでポンポンと軽く叩くように水分をふき取ること、肌が湿度を保っている間に、保湿クリームなどで水分を逃がさないようにすることなどが挙げられます。

保湿剤

保湿剤は、自分の肌に合ったものを使うのが一番です。ひどい場合は、皮膚科などから処方してもらいましょう。毎日のケアがかゆみや乾燥を悪化させないポイントになってきます。

食事

食事も、体を作る大切なポイントになるので、肌の新陳代謝をうながすような、ビタミン類を積極的に取ることをお勧めします。加えて、ストレスを溜めないことも大事です。なかなか難しいことかもしれませんが、ストレスはステロイドホルモンの分泌を高めて、肌のバランスを悪化させてしまいます。

睡眠

睡眠もとても大切です。睡眠不足は、先ほども話したようにストレスにとても関係性が高いものです。日中頑張った体も心も休めてあげる為にも、しっかりした睡眠をとることが肌状態を改善する1つの対策です。

我慢できないかゆみの対処法のまとめ

かゆみは我慢が出来ない症状の一つですが、悪化させないためにもグッと気持ちをこらえて、日々の生活の中で出来る対策方法をやっていきましょう。悪化した所から改善させるより、かゆみが出た時点から改善方法を行うのとでは全然違います。

少しずつでも、乾燥とかゆみと上手く付き合いコントロールして、改善が出来ると良いですね。1㎜でも、お役に立つことが出来たらうれしいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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