お部屋にボックスティッシュがどん、と置いてあると、ちょっと味気ない、もっとオシャレにボックスティッシュをお部屋に置きたい・・・一度や二度、そう思ったことがありませんか?
あるいは、バッグやポケットに入れるポケットティッシュ・・・むき出しのままで入れてあると、ちょっと味気ないし、出した時にポケットの汚れたカバンの汚れがくっついていて汚く見えてしまう事も・・・
ボックスティッシュをオシャレに、あるいは清潔に使うには、「ケース」に入れえるのが一番! そこで今回は、「シンプルで簡単に作れるボックスティッシュやティッシュケースの作り方」についてまとめてみました。
ポケットティッシュケースの作り方
ポケットティッシュケースって必要?
よく、駅前でティッシュを配っている人を見かけます。
それを受け取ってカバンやポケットの中に入れておくと、いざという時ティッシュが必要なとき、とても便利に使えますよね。
でも、何日もカバンの中に入れておくと、カバンの中でぐしゃぐしゃになってしまったり、カバンの中の汚れが付着してしまって、いざ使う時、「使う気分になれない」ティッシュになっていることも多いと思います。
ポケットティッシュのケースって、ポケットティッシュを「オシャレに」「かわいく」使う為に必要なアイテムかもしれませんが、同時にポケットティッシュをケースに入れておくとティッシュを使う時、「きれいに」「清潔に」感じて気持ちよくなりますよ。
また、お子様のいる家庭ではよくあるかもしれませんが、小学校では「衛生検査」(あるいは清潔検査?というところもあるとか・・・)というのがあって、毎日、ハンカチ、チリ紙、爪の検査(伸びていないかのチェック)をしている所もあるそうです。
毎日、ポケットにポケットティッシュを入れておくことになっているそうなのですが、これが曲者で、特に男の子のポケットには、ポケットティッシュが「無残な姿」で突っ込んであることも珍しくなくて、「これじゃ使えないでしょ!」と朝呆れている親御さんも多いとか・・・
そんな子供のポケットティッシュも、ケースに入れてあげると、ぐしゃぐしゃになりにくいし、意外ときれいに使ってくれるのです。
作り方はとても簡単!
そんなポケットティッシュのケース、いざとなれば100円ショップでも売っているのですが、ちょっと手作りや裁縫がお好きな方でしたら簡単に作れますよ!
是非手作りしてみてください!
・簡単手縫い!全てダイソー材料ティッシュケースの作り方
最近の100円ショップって、こういったちょっとした手作りの材料が簡単に手に入って本当に重宝!
そんな100円ショップの材料で簡単に作れるポケットティッシュケースの作り方を動画で解説しています!
シンプル、簡単なポケットティッシュケース
この作り方は、私も子どものポケットティッシュケースを作る時にお世話になっています。
また、作り方も簡単ですので、バザーの時や入園、入学の時に手提げ袋や給食袋を作る時、同じ布で作ってあげると子供も使ってくれますよ。
作りもシンプルな上、すぐに取れてしまうような飾りもなく使い勝手も良いので、子どものポケットティッシュケースとしても使えますし、布の色をシックにすれば大人の男性でも使えますよ。
我が家では鼻炎でティッシュが手放せない夫の為に、夫が使わなくなったハンカチで夫用のポケットティッシュケースを作った事があります。(笑)
また、こんなポケットティッシュケースもあります。
ポケット付きティッシュケース
ポケット二つついているティッシュケース
こちらはファスナー付き
これは、ティッシュケースと一緒にちょっとした小物を持ち歩きたい人向きですね。
作り方の所にも書いてありますが、髪ゴムや絆創膏などを入れておくと便利です。
それから、こんなティッシュケース+ポーチはいかがでしょうか?
ポケティ入れ付きポーチ*ギャザーver.
ちょっと難易度はアップしますので、手作りを全くしたことがない人には難しいかもしれませんが、使い勝手はよくて私も愛用しています。
幼稚園児、保育園児のママ必見!「子供用移動ポケット」にティッシュを!
幼稚園、保育園の制服は、ポケットが小さいのかティッシュが入りきらないこともあります。
また、ハンカチを使ったときにポケットからティッシュが落ちてしまったり、遊んでいるときに落としてしまったり、そんなこともよくあります。
そんな幼稚園児や保育園児、あるいは小学低学年の子供向けに、こんな「移動ポケット」はいかがでしょう?
この「移動ポケット」のいいところは、スカートやズボンのゴムの部分やベルトの部分に金具で簡単につけることが出来る点です。
また、付けるときに安全ピンを使っていないので、動き回る子供に刺さる心配もありません。
ポケットの大きさも作る時に好きな大きさにできますので、「小さいポケットの中にハンカチとティッシュが一緒にぐしゃぐしゃに入ってしまっている」事もないですし、使いやすいようですよ。
ボックスティッシュケースの作り方
さて、ボックスティッシュって、意外と必需品で、部屋には必ず置いてありますよね。
お食事の時にテーブルにおいておけば、食べこぼしをきれいにするときに使いますし、鼻炎や風邪の時はもちろん、本当にちょっとしたことでよく使います。
でも、ボックスティッシュをそのまま置くと、ティッシュのメーカーや名前がばっちり印刷されてあるロゴまでむき出しで、あんまりオシャレじゃありませんよね。
このボックスティッシュも、ケースに入れて、お部屋にオシャレに置いてみませんか?
実はこのボックスティッシュのケースも、意外と簡単に作ることが出来ますよ。
とはいえ、ネットで「ボックスティッシュケース 作り方」と検索をかけると、ステキなケース、お洒落なケースがたくさん出てきて、「簡単に作れるのはどれ?」と迷ってしまいますよね。
シンプル簡単に作れるボックスティッシュケースの作り方
ここでは、シンプルに簡単に作れるボックスティッシュの作り方を選んでみました。
100円均一で売っている材料で作れるボックスティッシュケース
動画で作り方を説明しているので、作り方の雰囲気は判りやすいと思います。
簡単に作れるボックスティッシュケース
ミシン初心者さんでも分かるようにとても丁寧に作り方が解説されていますので、お勧めです。
また、
このサイトもわかりやすく説明しています。
とてもシンプルですので、お好きな布や飾りをつけてもオシャレ!雰囲気ががらりと変わって素敵です。
お部屋の色みやティッシュを置くテーブルやソファと色を合わせても素敵ですよ!
ティッシュケースについてのまとめ
ボックスティッシュケースやポケットティッシュケースは、意外と簡単に手作りが出来ますよ。
ティッシュケースやポケットティッシュケース、その作り方、アレンジは本当に多くて、簡単にできるものや、手の込んだ難しいもの、いろいろあります。
今回は、普段からこまめに手作りしている方はもちろん「手作りはちょっと…」という方でもとっつきやすいシンプルンな作り方を、布次第でアレンジできる作り方をまとめてみました。
これを機会に、ちょっと手作りしてみてはいかがでしょうか?
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